堅焼き
たったそれだけしか使わないのに焼き上がりの豊穣な薫り
バリッとした皮につつまれた、むっちりしっとりした生地。
それが堅焼きの魅力です。
それに加えて
全粒粉ライ麦ベースのパン、
それから出来るアレンジパンもたくさん並んでいます。
あなたのお気に入りはどれですか?
伝統的な水種法(ポーリッシュ法)で作られた
薫りの良い引きのいい生地と
堅焼き独特の香ばしい外側の皮。
ラボンダンス自慢の食事パンの代表格です。
斜め切りでどうぞ。
食べやすく、食感も良くなります。
オーブンから出てきたばかりの
堅焼きの美味しさは格別ですが
乾燥した土地生まれのこのパンはすぐに湿気を吸ってしまい
そのぱりぱりした皮の美味しさが時間と共にどんどん失われてしまいます。
美味しく召し上がって頂くために
軽くオーブントースターで焼いて頂くことをオススメします。
皮がぱりぱりと軽くなり、中身のふっくら感が更に増し、焼き立ての風味に戻ります。
小さいものならそのままで
大きなものならお好きな厚さに斜め切りしてどうぞ。
店名を冠した全粒粉ライ麦使用の
薫り高い食事パン。
自家製液体天然酵母を使っています。
バゲットより薄めに切って食べるのが
オススメ!
上にいろいろ載せたオープンサンドにも
ライ麦の風味が効いて美味しいです。
レバーペーストやスモークサーモンやパテ、
クリームチーズなどの取り合わせなどなど
ちょっとしたおもてなしにもどうぞ。
バゲット・ラボンダンスの生地に
クルミとレーズンをプラスした、
濃厚で香ばしい味わい。
薄く切ってサラミや生ハムを載っけたり
クリームチーズを塗ったりすれば
前菜やおつまみにも変身~!パン好き
推奨の一品。
バゲット・ラボンダンスの生地に
甘酸っぱいクランベリーをプラスした、
少し甘くて香ばしい味わい。
薄く切ってそのままで、またはクリームチーズなどで。
おとなのおやつタイムにどうぞ!
バゲット・ラボンダンスの生地に、
クルミといちじくを加えた生地を
麦の穂(エピ)のようにして
少したわめた可愛い形のパン。
小さな月桂冠を連想させる、かわいらしく、
そして濃厚で香ばしい味わいです。
フーガスとは『葉っぱ』の意味ですが、
元々は『炉焼き』を意味するフォカッチャと
語源は同じ。
フランスに渡ってからは
葉っぱの形に作られることが多いです。
当店は伝統的なオリーブ入り。
ちぎって食べるのが楽しい食事パン。
『たばこ入れ(タバチェール)』に似せた
伝統的なフランスパン。
十字に切って食事パンに。
またはスライスしてトーストしてどうぞ。
チーズの角切りが詰まった、プチフランスパン。
素朴ながら味わい深いパン。
うぐいす豆に金時豆と大納言をプラスした
少し甘めのリュスティック。食事パンにも、
ティータイムにも、どうぞ。
少し温め直すと尚美味しくなります。
リュスティックとは
フランス語で『田舎風』という意味。
生地が水分を多く含んでいるため柔らかいので、
分割したそのままの形で成形して二次発酵させて
焼いたパンのことを指します。
フランス語で『麦の穂』を意味するエピ。
ベーコンを巻き込んだ麦の穂は
さらに香ばしくリッチになりました。
フランスパンの生地をベースに、お魚の形に作られた
ユーモラスなパン。
中にはアンチョビペーストが詰まったオリーブがたっぷり。
アンチョビはカタクチイワシの塩蔵品で、バーニャカウダ
などのソースやピザなど、イタリアやスペインのお料理には欠かせません。
塩味系でちょっぴり大人向けのパン。お酒のおつまみにも
最適です。
「紐」という意味の細く可愛いサイズのフランスパン。
好きな具材を挟んでサンドイッチにする方も多いです。
かりっと香ばしい生地に
やわらかなさつま芋の甘露煮が入って、
表面にまぶした胡麻がまたまた香ばしい、
多彩な食感が楽しいフランスパン。
フィセルにに粒あんとバター。
それだけで・・・なぜかあと引く味に。
意外とあっさりしたおいしさでファン多し!
日本的な味わいの菓子パン。そのままでどうぞ。
塩辛い明太子ですが
チーズと合わせるとおおっとビックリ
こんなにまろやかな味に~!
チーズと相性がいいんです!
逆にチーズが苦手な方にはチーズの味が気にならない!
ミスマッチのようで ベストマッチな組み合わせが
美味しいです。
文字通りガーリックをしっかり効かせました。
食欲をそそる香ばしい薫りが楽しめます。
ノワ・レザンの生地に、ゴルゴンゾーラ・ピカンテ
(イタリアの青カビチーズ)をプラス。
ほんのり甘い生地にピリッと辛いチーズの風味が
やや大人向けのパン。ワインにも合います。
お好みでハチミツをひと垂らしも
中々美味しいですよ。
ラボンダンスの フェイスブック 絶賛公開中 (^^;