2018年

6月

07日

お小遣いを握りしめて 中学生編

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ずいぶん前のブログの記事に「お小遣いを握りしめて」というものがありました。パン屋の理想は子どもたちがお小遣いを握りしめて買いに来てくれるお店になりたい・・・そういうことなのですが実際には親御さんに連れられて、楽しそうに、これほしい!って買われていくことがほとんどです。でも、中学生となると違います。やっぱり仲間と連れ立って買いに来てくださることがあります。

 

その日の昼下がり、5人の男の子たちがお店に来られました。中学生ぐらいの私服の元気な子どもたちです。彼らはめいめいに二個ずつ好きなパンを買い、表のベンチに腰掛け、ぱくぱく食べていました。この年頃の男の子ってなんて食べっぷりがいいんでしょう。ぺろりと食べてしまうと、二、三人が代わる代わるお店にまた入ってきて、「パン、うまいっす!」とスタッフを喜ばせてくれるばかりか、お代わり(もちろんタダではない)クロワッサンを、また外でぱくぱく。

 

ところが彼らが買った後にクロワッサンの焼き立てが出てきてしまった・・・スタッフとしてはちょっと今出すのはついぞさっき買ってくれた彼らになんとも申し訳ない気がして、・・・いいや、すぐ食べちゃって出掛けちゃうだろうなぁと思ってたら、思いの外彼らはゆっくりしているようで、仕方なくしばらくしてから新しいのを出しました。すると、それをまた皆で5つ買ってくれて皆でぱくぱく。なんと気持ちのいい食べっぷり!・・・でも資本大丈夫なのかなぁ。クロワッサンだけでみんなで10個は食べてるよ〜。大丈夫?「美味しいからいいっす!」ってホント嬉しい事言ってくれるんだけど・・・なんかいいことあったのかなぁ・・・でも皆楽しそうにゆっくりワイワイ、気持ちのいい学生さんたちでした!

 

この年頃の子供達って大人のような変な忖度しないから、ここがどこかですっごく評価されたかとか、これこれの雑誌に載ってたからとかで、盲目的に美味しいなんて言わない。だからそれがとても怖いです。だから、こうやって来てくれて美味しい!って言ってくれることがお店の勲章なのですね。そしてお小遣いで買って食べてくれることが何より嬉しいです。色んな人に愛され、親しまれるパン屋さんになりたい、それがこの小さなお店の願いです。

 

今日買ってくださったパンは美味しかったですか。喜んでいただけましたか?
皆さんに喜んで召し上がって頂けることがシェフとスタッフ全員の喜びです。

 

 

 

 

 

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