2018年

1月

25日

ラボンダンスの手たち

ブランジュリー ラボンダンスのスタッフは決して多くはありません。レジには2名、厨房には多いときでも4名、普通は3名ぐらいで切り盛りしています。その中から、毎日50品目ほどのパンが出来上がってきます。作業は連綿としてこなされ、私語は殆どありません。ピリピリムードかというとそうでもなく、さりとてゆったりムードでもなく、厨房がそれぞれのリズムで連携して着々と作業が行われている感じです。みんなすごく明るく、働き者のまじめな人ばかりで、レジの前はともかく、厨房でも大変そうなのに疲れた顔も見せずやっておられるのはやはりプロ意識の高さからかなぁと思ってしまいます。

パンを捏ねる、形成する、鉄板に並べて窯に収めるのはシェフの役割で、次から次へとパンを形成する作業に追われ、就業中はほとんど休み無しです。同じ作業を続けていると昼頃を過ぎると立ちながら形成しながら寝そうになるそうで、傍から見ているとキリキリ作業を続けているように見えるのに内実は結構シビアな戦いをしているようです。

その中で、おお今日はなかなか良く上がっている、とか、今日のクープの出来は良い、とか、窯から上がってくるパンを見るときが、孤軍奮闘しているシェフへのご褒美なのかもしれません。

いろんな手を経て生まれ出てくる、ラボンダンスのパンたち。今日も沢山の人に会えるといいね。

 

2018年

1月

08日

パンの味は日々変わる

新しい年が明けて、平常営業に戻りいつもの活気いっぱいの厨房です。随分前から、バゲット・ラボンダンスが大きく様変わりしているのですが、この形にしてから随分風合いも変わり、ますます食事の時のパンとして使いやすくなっているようです。生地の引きもいいし、香ばしさも増した気がします。


パンは本当にデリケートで、あの店のあのパン、あの味がいいのよ!と、同じ店に前に買ったパンの味を求めて行くのですが、結構振られることが多いのです。近似値はあってもあの日のあの味はもう「巡り会えない」と言っても過言ではなく、そういう意味では味覚は音楽に似ています。あの時の感動を同じ人の演奏ならきっと!と演奏会に行ってもそれがそこでは得られなくて、別の曲の中で別の感動という形で見つけたりします。小麦粉と酵母菌とが出会い、作り上げる偶然の味覚の世界。それをできるだけ確率高くするのがパン屋のスキルと言ってもいいでしょう。

 

久しぶりにクロワッサンを食べてみました。すると、今までのものよりバターの美味しい風合いが増して、優しいミルクの香りを感じることが出来ました。今までだって美味しかったのですが、その日のクロワッサンは本当に優しいミルクの香りに包まれ、本当に美味しかったのでした。

 

美味しいパンを、とシェフも日々苦労しているのですが、色々ベストのタイミングを沢山のパンで実行するのは難しいことです。でもそんな中でシェフの頑張りが実って、本当に「美味しかった!」とひとりでも多くの方々に感じて頂けたら!

 

いろいろなパン屋さんがそれぞれ日々、美味しいパンをと頑張って居られます。みなさんがいただかれるパンが今日、最高のものでありますように、と願っております。

 

 

2017年

12月

31日

2017年ありがとうございました!

なんと1年は短く感じることでしょう。
この間、新年のご挨拶を言ったかと思えば、桜が咲き、四季は当たり前のようにやって来て、去り、様々な事柄を残して足早に立ち去った1年でした。

でも、ブランジュリー ラボンダンスにはいくつかの催事を通して多くのお客様に知っていただくことが出来、嬉しい1年ではありました。多くのお客様がラボンダンスのパンを喜んで下さるのをスタッフ一同本当に嬉しく、ありがたく思う1年でした。催事の度の運搬や移動の疲れ、慣れない場所で、1日声をからして売り場に立ち働く疲れ。でも、お客様がそれに余りある喜びを下さいました。たくさんのお客様を思い出します。一つ一つが嬉しい思い出です。お渡しする喜びと受け取ってお帰りになる喜び。その瞬間を私たちはもっともっと素敵なものになるようにと、たゆまず努力していきたいです。
あと数時間で来年になってしまいますが、来年がみなさまにとって、素晴らしい年になりますように。そして私達のお店にとっても更に充実した年になりますように。HAPPY NEW YEAR!

 

 

2017年

12月

04日

川西阪急パンフェス・その後

川西阪急のパンフェスが終わってから、この小さなパン屋も少しみなさまに覚えていただいたようで、いろいろなところから来られる方も増えて、本当にありがたく思っております。

 

さてこの間、猪名川町の知人に聞いたお話を1つ・・・。その方のお友達は猪名川町在住の方で、無類のパン好き。広告でご覧になった川西阪急のパンフェスにも来られて、猪名川町の『ブランジュリー ラボンダンス』と云うパン屋があるのを初めて(!)知ったそうです。それが案外自分のお住いの近くにあるのがわかり、早速お店に来ていただいたそうで、その帰り際にその方にお会いになったとき、大きなラボンダンスの黄色い袋を2つぶら下げて居られたそうです。

知人いわく、「その人はホント、パン好きなんだけど、パン好きの方って好きなパン買うと満面の笑みを浮かべてねぇ、本当に幸せ〜って感じなのよ。でも、ワタシがアンタの近くに美味しいパン屋さん在るのよ、って紹介しても、ふ〜ん、って感じだったのに・・・、やっぱり阪急に出すと、みんな興味を持ってくださるのねぇ。」

 

 

おかげさまで少しずつお客様も増えてありがたく思っております。パンフェスのあと、本当に遠いところからも足を運んでくださるお客様にも感謝申し上げます。何よりも、そうして喜んでいただけることが一番のパン屋の幸せ。これからも愚直と言われても一つ一つ丁寧に、手間ひまかけて作らせて頂きます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2017年

11月

14日

感 謝

川西阪急のイベント、パンフェスが終わりました。どうなるのだろう、慣れない売り場で機械の操作などちゃんとやれるのだろうか、お客様は来てくださるのだろうか、天気はどうなるのだろう・・・等々不安が心をよぎりましたが、開けてみれば比較的好天に恵まれ、沢山のお客様が来てくださいました。

大勢の方々・・・常連の方々が応援してくださるかのようにおいでくださり、知己の方々が待ちかねたようにおいでくださり、沢山のブランジュリー ラボンダンスをご存じない方々が好意を持っておいでくださいました。おかげさまで期間中殆ど完売させていだきました。本当に、本当に有難うございます。

 

私達のお店はあまり沢山のものを持ってはいません。シェフはひとりきりだし、スタッフもそう多くはありません。でもその中で知恵を絞り、手間と努力を惜しまず、お客さまに出来る限りのことをしたいと願っています。だから沢山はないけれど、少しでも、力を振り絞って頑張らせて頂きました。嬉しいことに阪急の催事担当の方からもパンとお店のスタッフのホスピタリティについてお褒めの言葉を戴きました。何より嬉しい言葉でした。本当にスタッフ一人ひとりがお店の宝物です。朝の早くからパンの積み込みをし、夜は8時を過ぎないと終わらない期間中、殆ど変わらないメンバーで立ち続け、頑張り続けました。・・・・・・

ラボンダンスではシェフが朝の2時に厨房に立ち、パンを作り始めます。定時になるとお手伝いのスタッフもそこで頑張ってスタンバイします。会期中、シェフは催事会場に来ることは出来ませんでした。最初のパンが出れば次の配達用のパンを作り、それが終われば明日のパンの仕込みをと、延々と繰り返します。睡眠時間は4時間ほど。会期中はシェフも頑張り続けました。・・・・・・

 

でも、何より忘れてはいけないのは、多くの、ラボンダンスを愛してくださるお客様のみなさまです。みなさまの応援があればこそ、スタッフもシェフも頑張れるのです。来てくださった方々のエールもとてもありがたく嬉しく思いましたし、初めてのお客様が喜んでくださるお顔も本当に力づけられたのです。私たちはお客様に恵まれていると言っても過言ではありません。

 

そして木曜日から日生中央のブランジュリー ラボンダンスが長かった休業から明けて、営業を始めさせていだきます。

 

明後日もみなさまのご来店を心よりお待ちいたしております。

 

 

 

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