2018年

7月

07日

お詫びと感謝

この週後半の凄まじい雨・雨・雨。本当に今まで経験したことのない大雨でした。この雨の中、お店ではこの週末をどうしたものかとスタッフとシェフの間で相談していたのでした。

 

水曜日から降り出した雨はざんざ降りの連続。金曜日はこれまでにもまして凄まじい雨が降るだろう。そんな中、お店を開けてもずぶ濡れでお店にやってこなくてはならず、きっとお客様は敬遠なさるだろう。これまでも台風の時はお客様とスタッフの安全を考えて、お休みを頂いたこともありました。でも、土曜日はシェフののっぴきならぬ事情でお店はやむなく休まなければならない、続けて休むのはいくらなんでも申し訳無さすぎる・・・考えた末、やはり土曜日を休むのなら当然お客様のことを考えてお店は開けるべきだろう、という結論になり、金曜日はお店を平常通り開けることとなりました。

 

金曜日は予想通り凄まじい雨で吹き降りで、TVでも不要の外出は避けよと言っている・・・今日はどうしたものだろうなぁと不安いっぱいながらお店で用意してお客さまをお待ちいたしました。

 

カラン、とドアが開いて、びしょ濡れになったお客様が来られました。いつもおいでくださるお客様です。傘を差して一生懸命守っても足元はずくずくになってしまいます。そんな中なのに、来てくださったのです。

『土曜日お休みでしょう、そうしたら今日は開いてると思って』

そう仰っていつものパンを買って行かれました。

 

そして金曜日はそう云うお客様がたくさん来られたのです。

 

ほんとうに有難く思いました。

ああ、開けてよかった!

閉めなくてよかった!

 

来てくださったお客様にいつもお声がけする『ありがとうございました!』が心なしか、少し声が大きかったかもしれません。

 

お店を開けさせていただいてよかった!雨の激しく降り続いたその日は流石に少し早くはお店を閉めたのですが、それでも一日、お客様がおいで頂いて本当に感謝だったのでした。

 

 

土曜日、ご迷惑をおかけいたしましたが、日曜日から、また元気よく揃ってお店を開けさせていだきます。どうぞまた、今週も、ブランジュリー ラボンダンスのパンをよろしくお願いいたします。

 

 

 

2018年

6月

07日

お小遣いを握りしめて 中学生編

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ずいぶん前のブログの記事に「お小遣いを握りしめて」というものがありました。パン屋の理想は子どもたちがお小遣いを握りしめて買いに来てくれるお店になりたい・・・そういうことなのですが実際には親御さんに連れられて、楽しそうに、これほしい!って買われていくことがほとんどです。でも、中学生となると違います。やっぱり仲間と連れ立って買いに来てくださることがあります。

 

その日の昼下がり、5人の男の子たちがお店に来られました。中学生ぐらいの私服の元気な子どもたちです。彼らはめいめいに二個ずつ好きなパンを買い、表のベンチに腰掛け、ぱくぱく食べていました。この年頃の男の子ってなんて食べっぷりがいいんでしょう。ぺろりと食べてしまうと、二、三人が代わる代わるお店にまた入ってきて、「パン、うまいっす!」とスタッフを喜ばせてくれるばかりか、お代わり(もちろんタダではない)クロワッサンを、また外でぱくぱく。

 

ところが彼らが買った後にクロワッサンの焼き立てが出てきてしまった・・・スタッフとしてはちょっと今出すのはついぞさっき買ってくれた彼らになんとも申し訳ない気がして、・・・いいや、すぐ食べちゃって出掛けちゃうだろうなぁと思ってたら、思いの外彼らはゆっくりしているようで、仕方なくしばらくしてから新しいのを出しました。すると、それをまた皆で5つ買ってくれて皆でぱくぱく。なんと気持ちのいい食べっぷり!・・・でも資本大丈夫なのかなぁ。クロワッサンだけでみんなで10個は食べてるよ〜。大丈夫?「美味しいからいいっす!」ってホント嬉しい事言ってくれるんだけど・・・なんかいいことあったのかなぁ・・・でも皆楽しそうにゆっくりワイワイ、気持ちのいい学生さんたちでした!

 

この年頃の子供達って大人のような変な忖度しないから、ここがどこかですっごく評価されたかとか、これこれの雑誌に載ってたからとかで、盲目的に美味しいなんて言わない。だからそれがとても怖いです。だから、こうやって来てくれて美味しい!って言ってくれることがお店の勲章なのですね。そしてお小遣いで買って食べてくれることが何より嬉しいです。色んな人に愛され、親しまれるパン屋さんになりたい、それがこの小さなお店の願いです。

 

今日買ってくださったパンは美味しかったですか。喜んでいただけましたか?
皆さんに喜んで召し上がって頂けることがシェフとスタッフ全員の喜びです。

 

 

 

 

 

2018年

5月

13日

ネコまっしぐら(笑)

仕事の帰りがけによくブランジュリー ラボンダンスの食パンをお求めになるお客さまと、スタッフはお話しさせていただくことがあります。
その方はパンが大好きで食パンをあちこちで買ったけれど、ココのパンが一番なのよ、と仰ってくださいます。パンフェアで皆さんに沢山お店をお休みにして不義理をして申し訳なく思っていますと申し上げますと、「そんなこと心配しないで!皆ココが大好きだから大丈夫よ!」と、ありがたいお言葉をかけて下さいます。「自信持って!ココのお店、絶対美味しいんだから!」
・・・有難くて涙が出ます。

 

本当は催事でお休みを頂いて出店するよりもこのお店で営業するほうが、スタッフにとっては一番ラクなのですが、そうは言ってもいろんな方に、このお店を知って頂きたいので、色んな所からお声をかけていただければ、そちらもやはり有り難いこと。喜んで催事に出させて頂くのですが・・・。

 

閑話休題。手前味噌になってしまいますが、ラボンダンスにもコア( 「熱心な・徹底した」の)なファンが少なからず居られます。宝塚、豊中、そして京都からも、ここのお店のこのパンが大好きで・・・と、お客さんが来てくださいます。例えば、お子さんがラボンダンスの食パンしか食べないのよ、と仰るお母様、とか、うちのお母さんはここの角食しか食べないの・・・と仰る奥さま、本当にうれしいです。でもこの間お越しになったお客さまのお話にはスタッフも驚いてしまいました。

お店の終わりがけにクロワッサンとアンチョビクロワッサンをお求めになったお客さまが、レジでお会計をされる時に、「このクロワッサン、うちの猫も食べるのよ」と仰るのです。(食パンを食べるネコを管理人は知っておりますが、クロワッサンは初めて聞きました。)「うちのコはほかのお店のクロワッサンも食べるのだけど、『ふーん、くれるの?それじゃもらってあげてもいいわ』という雰囲気なのに、ここのクロワッサンは、見るなり駆け寄って来て『早く分けて〜!ねぇねぇっ』とねだるのだそうです。まさにネコまっしぐら(笑)

シェフにこの話をすると、「動物と子どもはお世辞つかないからねぇ。ハードル高いよ。彼らに認められるなんて嬉しいことだねぇ」


ネコにも認められたクロワッサン!😅

 

ううむ・・・多分すごく喜んでいいんだろうなぁ・・・と、管理人は少し悩んでおりますが、かけがえがないと思って下さるお気持ちには心から嬉しいと思ってしまうのです。ここのパンが一番、そう思ってくださるお客さまに、今日も同じように思って頂けるように、喜んで頂けるようにと、ブランジュリー ラボンダンスのスタッフ一同、今日も頑張らせていただきたいと願っております。

 

 

 

 

 

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