さていろいろ組み合わせて作ったゲラ刷りを
シェフやスタッフに見て貰うと、
いろいろご意見続出・・・(◎-◎;)
王冠はぜひ入れて欲しいとスタッフから、
実際のものに比べて焼き色が薄いので
もっと濃くして欲しい、これはシェフから。
王冠はこれを入れ込むためには透過素材という画像が必要なので出来るかどうか
分からないというちょっと情けない返答しかできず(^^; 、
パイの色、薄いって・・・これでも十分濃そうに見えるのになぁと思うのですが
それが素人の赤坂見附じゃなく浅はかさ(これって東京のフリだなぁ)。
それではと持って行った2回目もダメ出しが出て、却下・゚゚・(≧д≦)・゚゚・
ええーもっと焼色濃いんですかぁ!?(◎-◎;)
シェフによると、ちょっと色付いただけだとパイとしては焼きが足らないそうで、
しっかり焼きしめないと中は生焼けだし、
パイのサクサクッとした美味しさは出ないんだそう。
さすがパイルーム(大きな冷蔵庫のような部屋)をこだわって持っているシェフの
こだわりが感じられて、なるほどと思ったのでした。
・・・なんて、感心している場合ではなく
何とかシェフのお眼鏡にかなうべくヤケの写真ではなく焼けの写真を使って
画像作りをして今度はOKでるといいなー(T^T)
王冠もどうやら使えそうな素材が見つかり、それっぽく見せることが出来そうで、
・・・・・・(。・w・。 )
以上、
ガレット・デ・ロワの一番出回る1月の間に、せめて何とか今週中に
完成にこぎ着けたいと頑張っているPOP制作部からの報告でした。
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